北山カリー工房のカレーは美味しい!

神石高原町産の広島牛の牛すじ、広島県産の大ぶりの牡蠣など、地元広島の食材をふんだんに使い、手間も時間もかけて、丁寧に丁寧にカレーを作っています。

だから、美味しいのは当たり前!なんです!


2017年のオープンから、こだわりを持って進化を続ける北山カリー工房のカレーは、自信をもって、皆様にご提供しています。

実は、昔はお味噌汁も作れませんでした・・・

店主(皆さんからはリーさんと呼んでもらっています)は、男手ひとつで2人の子どもを育ててきたシングルファザー。

実は料理はほとんどしたことがなく、作ったことがあるとすれば、カレーやたこ焼きなど、たまに作る”男の料理”だけ。

毎日のお味噌汁や煮物なんて作れませんでした。

それが、料理を作らざるを得ない状況になり、試行錯誤の日々でしたが、子たちが大きくなる頃には、お弁当を毎日持たせてやれるほどに、料理も上達しました。


仕事に家事に育児と、忙しい毎日の中でも、昔からカレーは市販のルーを使わず作っていました。もうその頃からこだわりのカレーを作っていたんです。

我が家のおいしいカレーは子どもたちも大好きでした。

そんな子どもたちも大人になり、我が家のカレーを楽しみにしてくれるようになったのがかわいい孫たちです。


「じぃじのカレーがおいしい!」

そう言ってくれる孫のために、もっと美味しくて、もっと安心して食べてられるカレーを作りたい!

その思いで、カレーのレシピをさらに研究したんです。

料理を始めた頃のように試行錯誤しながら、とにかくカレーが美味しくなるレシピを追い求めました。

こうして、現在、北山カリー工房で提供している、じぃじのキーマカリー(キーマカレー)の原型が誕生したんです。

人生を楽しむためのカレー屋さんを始めました

店主の趣味は、バンド活動と旅行。

中学生の頃、音楽にハマり、深夜のラジオ番組をよく聞いていました。

そのうち、自分でもやってみたくなりフォークギターを弾き始め、吉田拓郎やかぐや姫などの邦楽だけでなく、ビートルズやディープパープルなど洋楽も好んで聞くようになりました。

高校生になると友人とバンド組み、活動を始めます。まさに青春ですねー。

ベースを弾き始めたのはその頃です。

そして、20代前半は、バンド活動に明け暮れる毎日。

父親の塗装業を手伝い、とにかく仕事もバンド活動も楽しい頃でした。

そして、小さい頃から夢だったログハウスを建てて家族で暮らし始めたのが約30年ほど前。

自然が豊かなこの地で、子どもたちと暮らす日々は、とても充実していましたが、仕事に家事に子育てと、とにかく忙しい生活が続いたのです。

それが祟ったのか、50歳を目前に持病の腰痛が悪化。緊急入院して手術を経験しました。

この出来事が、改めて自分のこれからの人生を考え直すきっかけとなり、人生一度きり!楽しいことをやろう!と一念発起。

昔からこだわって作っていたカレーを提供するお店を始めることにしました。

家族で食べるために作っていたカレーのレシピを元に、お客様にご提供するレシピとして改良。

これまた、試行錯誤を経て、現在の北山カリー工房のカレーが完成しました。


そして、お店を開店したのが2017年11月。


少しずつ、お客様に認知していただき、今では、ラストオーダー前に売り切れになることも。

ぜひ、北山カリー工房のログハウスで絶景を楽しみながら、美味しいカレーをご堪能いただきたいと思います。

人生楽しく!

これからも、皆様に楽しんでいただけるよう、美味しいカレーをお届けしてまいります!

店主が楽しまなきゃ、お客様が楽しめるはずがない!

北山カリー工房 店主 
中川 理(愛称:Lee)

北山カリー工房の仲間たち

ミニじゃなくなった ミニ豚 
ホルスさん

出会えたらラッキー 気まぐれ猫
チャコさん

北山カリー工房のマスコット
Leeton(リートン)

誕生日:11月3日
生まれたところ:North mountain
血液型:スパイス型
好きなタイプ:程よい辛さをもつ大人のスパイス系
趣味:スプーン回し、スパイス研究
好きな言葉:「カレーは飲み物」

Leetonってどんな豚?
スパイスが効いてるけど、どこか甘さもある、憎めないヤツ(スタッフ談)

Leeton名言
どんな旅でも一番大切なのは出発することさ

〒720-2415 広島県福山市加茂町北山381-1